MVD(微小血管減圧術)センター

三叉神経痛 & 顔面けいれん & 舌咽神経痛 専門治療センター

当院では1981年から三叉神経痛、顔面けいれん、舌咽神経痛に対して、MVD(微小血管減圧術)という手術を行っております。ここ数年、三叉神経痛や顔面けいれん、舌咽神経痛でお悩みの方が増えており、週に1〜2例(多い時は3例)の手術を行うようになりました。

多くの患者さんの治療経験から安心して治療に臨んでいただけるように対応しております。顔が突然痛くなったり(三叉神経痛)、顔が突然ピクピク動いたり(顔面けいれん)、喉や舌が突然痛くなったり(舌咽神経痛)した場合は、これらの病気の可能性があります。

『三叉神経痛、顔面けいれん、舌咽神経痛』について詳しく知りたい方は、いつでもご相談ください。1人でも多くの方に素敵な笑顔が戻ることを願っております。

病気の説明

MVD(微小血管減圧術)の手術件数

2023年 41件
2022年 66件
2021年 69件
2020年 63件
2019年 55件
2018年 73件
2017年 49件
2016年 70件
2015年 51件
2014年 38件
2013年 42件

ご相談・お問い合わせ

当院での治療に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームをご利用ください。

2023年9月6日更新
MVDセンター長
脳神経外科 部長
野呂 秀策