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脳神経疾患の専門病院であることから、当科では主に循環器疾患を合併・併存している入院患者さんの検査・治療を行っています。若年性脳梗塞の患者さんも月2~3例ほど入院されますが、通常の検査では異常なしとされることがほとんどです。このため、専門性を生かし、卵円孔開存や肺動静脈瘻など若年性脳梗塞の原因になる疾患の検出にも力を入れています。また、循環器内科に限らず、ご依頼があれば内科全般にわたり対応するよう心がけています。
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