看護部長あいさつ

中村記念南病院は、患者さんの受診アクセスと療養環境の改善、回復リハビリテーション機能拡大を目的に2003年7月、札幌市南区川沿に開院しました。

札幌市と後志や道南を結ぶ国道230号沿いの南区という立地に赤いレンガ造りの落ち着いた外観が、藻岩山をはじめとする四季折々の豊かな自然にとけこんでいます。


HEARTFUL HOSPITAL あたたかい 親切な病院をモットーに

  • 看護部長 本間明美一人ひとりの患者さんをこの世の中でたった一人のかけがえのない人として接する看護(命の尊厳)
  • 医師・看護師・コメディカルが対等な立場で患者さん本位に徹したチーム医療(協働)
  • 患者さん・ご家族にこの病院を受診してよかったと思っていただける病院(満足)を目標にしています。

患者さん、ご家族はもとより、病院にこられるすべての皆さん、そして職員同士にとってもあたたかい親切な病院であり、どなたが見ても、あたたかい 親切と感じられる病院づくりをめざしています。


全看護職には、自分にかかわる人すべてが大切な人であることを旨に、常に「患者さんのために何ができるのか」「自分のするべきことは何か」の目標を明確にさせています。


急性期、回復期、維持期、在宅までの看護を提供し、一日でも早く、その人らしく生活が可能になるよう専門性をもって支援したいと考えています。

中村記念南病院 看護部長 本間 明美