理事長ごあいさつ | 病院紹介 | 札幌の中村記念病院

病院紹介

理事長ごあいさつ

医療全体の進歩発展のために、私たちができること。

中村記念病院 理事長・院長 中村博彦脳神経外科を1967年に開設以来、地域社会のニーズに応えて常に最良の医療を提供できるよう心がけ、絶えざる技術研修、研究と最新の医療機器設置を行ってきました。

頭部、脊髄外傷に始まり、脳血管障害の診療、脳腫瘍の外科治療や化学療法を経て、血管内治療、内視鏡手術、高度先進医療であるガンマナイフ手術に加え、てんかん、パーキンソン病に対する機能外科の導入にいたっています。

同時に急速な高齢化社会の到来や、疾病構造の変化に対応して、認知症などの慢性疾患を含めた全ての中枢神経疾患に一貫した総合医療システムをめざし、神経内科、眼科、耳鼻咽喉科、内科・循環器内科、外科、整形外科、麻酔科などを開設しています。

私たちの医療活動には、思いがけない急な発病にいかに迅速に的確な診断と治療が得られるかという、地域住民の切実な要求があります。
それに応じて24時間休みなく診療が行える救急体制をとっています。

また、さまざまな原因による運動マヒや言語障害などの中枢神経障害に対しても、患者さんや家族の回復への切なる願いを受けとめながら、人間としての機能と尊厳の回復、自立に向けての積極的なリハビリテーションに取り組んでいます。

さらに、健康で豊かな人生と末長く元気で社会参加を願う人々には、疾病の早期発見、予防が極めて大切な必要条件となります。
このため、脳ドック、モービルMRIを中心とした巡回診療にも力を入れ、健康な社会づくりに参加しています。

人間の生命は、何ものにも替えがたい尊いものです。
その生命を預かるものとして、もっと医療のネットワークが密になる事が理想と考えます。

地域医療全体の発展向上の一助となるよう、病院全体が一丸となり、ありったけの情熱を傾けたいと考えています。

臨床部門と研究部門の二つが両輪となり、脳神経疾患分野のみならず、医療全体の進歩発展のための牽引役を担いたいと夢を燃やしています。

中村記念病院 理事長・院長 中村 博彦